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シックハウスよ、さようなら 1



前回紹介した本か、何かデトックス関係の本の中で
この本が紹介されていたので、借りて読みました。

全く認識がなかった世界の話なので、非常に勉強になりました。
なので、抜粋箇所も沢山あります。。。(3回に分けます^^)

あまり普段認識していなかったり、そんなに必要性を
感じない世界の対岸の岸的内容かもしれませんが、
しかし、ジワジワと人体、生態系・環境を汚染していることは、
現実であり、事実なので、軽くでも一度は、
全ての人が読んでおく価値はあると思います。
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・森の樹木はさわやかな香気を放つが、これはテルペノイドという
炭化水素化合物によるもので、人間の精神・神経、特に自律神経に
作用して精神の安定と睡眠を誘う効果があると言われている。

・化学物質過敏症患者の80%の人が、室内における空気中の科学物質が
原因で発症している。合板や壁紙、接着剤から出るホルムアルデヒドや
塗料や接着剤からでるトルエンやキシレン、衣類の防虫剤などから出る
パラジクロロベンゼンなど、身の回りの化学製品から発生する物質が
体内に入り蓄積されると、まず自律神経に障害が出はじめる。その結果、
わずかな化学物質に接しただけで、頭痛、めまい、関節痛など、
様々な症状が出てくる。

・葬儀の際、パラジクロロベンゼン(タンスに入れる防虫剤)などが
詰まっているタンスから礼服を出し、それを着て会場に出向く。
斎場では、お線香がどんどん焚かれている。が、この線香を固めている
糊や材料に問題がある。遺体を保存するために高濃度のホルマリンが
使用されている。患者が葬祭場へ出向くとなると、会場の入り口で
倒れてしまうほど強い濃度の化学物質にあふれている。

・ホルムアルデヒドの影響で患者が訴えること~
第一は、胸が締め付けられる。次に、突然鼻血が出るなど、鼻の諸症状。
そして、攻撃的になるということ。
攻撃的になるというのは、単に喧嘩っ早くなるといったものではなく、
全く善良だった人が、突然、性格の悪い人になったり、いらいらしたり、
精神的に不安定になるなど、想像を絶するものです。

・例えば、化学物質を含む空気を吸うと、脳の血流の循環が変化する。
目がチカチカしたり、しみたりするのは、涙の中に色々な化学物質が溶け、
角膜を刺激するからで、このように、化学物質が呼吸や目、皮膚から
入ってくる場合、それは直接脳へ行くため、危険性が増す。

・脳や神経を狂わす化学物質

・農薬(殺虫剤)は、神経系に働きかけて昆虫を殺す化学物質である。
そのため、これらの薬剤に触れると、人の神経にも異常がもたらされ、
それが内分泌系や免疫系、脳の異常へと影響が広がっていく。

・有機リン系農薬の中毒患者は、強い精神・神経症状に苦しめられている。
①明るく穏やかで気長な人が、むっつり暗く短気に変わる。
②鬱々として、人と接するのが億劫になり、一人閉じこもるようになる。
③趣味や仕事など日常の事に意欲がなくなり、無気力、無感動になっていく。
④些細なことで怒りを爆発させる。
⑤生きることに意欲がなくなり、死ぬことばかり考えはじめ、
 自殺する場合もある。

・神経系に作用する化学物質は有機リン系だけでなく、有機塩素系、
カーバメート系、ピレスロイド系など数多くある。神経系の異常は脳の
機能異常につながり、精神・神経症状として現れる。精神症状は、
動作、身振り、表情などに反映されるため、脳や神経の障害は、
行動異常として現れてくる。したがって、行動に変化が観察される時は、
脳内でなんらかの変化が起きていることを意味する。


家の中にあるキレる原因物質
・建材に使用される化学物質のほとんどに、神経毒性があることを
忘れてはならない。環境ホルモンによる内分泌異常も、情緒や精神状態に
悪影響をもたらす。接着剤や塗料に使われる有機溶材には中枢神経毒性が
あり、脳を直撃する。壁紙から発生するモノ塩化ビニールや、可塑剤の
フタル酸化合物は、体内のホルモンを撹乱する作用をもつ。難燃剤も
神経毒性がある。シロアリ駆除剤や木材防腐防虫剤にも、神経毒性や
環境ホルモン作用がある。畳には、神経毒性や生殖毒性のある防虫剤、
フェニトロチオンが使用されている。


『なぜあなたの子どもは乱暴で勉強嫌いなのか』(人文書院)
ファインゴールド博士著は、この本の中で、
食品添加物(合成着色料や着香料)などの化学物質が青少年の心と身体に
悪影響を与えると発表した。化学物質の摂取がもとで、子どもが
アレルギーになったり、落ち着きがなく反抗的になり、非行に走りやすく
なるというものである。これらの症状は、今で言う多動症に共通する
ものが少なくない。


「新興団地と旧市街と、何が違うのだろう・・・、建材にアレルギーを
起こす化学物質がたくさん使われていると知り、納得しました。
私が小学生だった30年前は、アトピーや喘息の子は、学校全体で
数人という感じでした。その程度のものだったんです。」
・・・あらためて自分の子供時代を振り返ると、家族や近所の人々、
学校など、昔の子どもを取り巻く世界は健康な人であふれていた。
病人の人は、極めて少数だった。はしかやおたふくかぜにかかる
子どもはいたが、アトピーや喘息はいなかった。
ところが、1993年の厚生省の調べでは、国民の3人に一人がなんらかの
アレルギー症状を抱えているという。それも若いほど発症率が高く、
小・中学校の年齢で39%、高校で34%、0~4歳児にいたっては、
42%がアレルギーをもっている。 

(次回に続く)

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