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つまようじ法で歯も体も健康



図書館で予約して借りました。

軽快な文章の書き方で、テンポよく
引き込まれて読めます。
内容もとても、いいのですが・・・

結局は歯科医・・・ 
歯医者には行くなとはいいませんねw
以下に抜粋・・・多いのですが。。。
--------------------------------------------------------

・歯は削ったらだめである。歯を削ると、虫歯が進行する以上の
スピードで歯がなくなっていく。そして削られた部分から新しい
虫歯ができる。また削る。これを繰り返しているうちに歯は
なくなり、抜かれてしまう。

・しかし、最近は虫歯になりかかった歯も唾液のカルシウムを
取り込んで再石灰化して元にもどることがわかってきた。
それで、・・・無理して虫歯を見つけずに、小さい虫歯は
フッ素を塗って再石灰化を期待するようになってきた。
すぐには削らないのである。

歯は治療すればするほどなくなっていく。タービンで歯を
削ると1、2分で1cmくらい歯がなくなってしまう。
虫歯の進行は早い場合でも1年に数ミリである。

だからタービンは想像を絶するスピードで歯を削っていくことに
なる。そして削られたところから新しい虫歯がスタートする。
詰め物の横の小さい虫歯を見つけて、再度治療すればまた歯が
なくなっていく。次には歯の神経を抜き、最後には抜歯になる。

こんな具合に、歯を削れば総入れ歯への道をまっしぐらである。

・ミラーは炭水化物を食べた後のpHとタンパク質を食べた後、
脂肪を食べた後のpHを測った。その結果、炭水化物を食べた後で
pHの低下が最も大きいことがわかった。

・・・ミラーは実験結果から、人が炭水化物を食べると歯の
表面の細菌が酸を作り、その酸が歯を溶かして虫歯を溶かして、
虫歯ができると考えた。・・・これは現在の虫歯発生の定説である。

すなわち、砂糖などの炭水化物を摂取すると歯に付着している
細菌がそれを利用して、最終代謝産物の乳酸やピルビン酸を出す。
これらの酸が歯を溶かして(脱灰)虫歯になる。

・口の中の最近は環境に応じて構成が違ってくる。砂糖を大量に
摂取する人の口の中にはミュータンス菌や乳酸菌が優勢になり、
そこにできた歯垢のpHは酸性で、虫歯の発生に関連してくる。

歯肉に近い歯垢では、歯肉の溝から出てくる組織液も混ざり、
それらを栄養源とする歯周病原菌、スピロヘータなども出現する。
この歯垢のpHはアルカリ性で、虫歯を作る歯垢とは細菌の組成が
違ってくる。

・砂糖が虫歯と最も関係していることは、よく知られている。
砂糖の消費量と虫歯の増減が比例している。・・・・

第二次世界大戦が始まる前、日本人は耐乏生活を強いられ、
砂糖の消費量は減っていった。それを後追いするかのように、
12歳児の虫歯も減少した。

終戦後経済復興とともに砂糖の消費量が増加し、それにつれて
虫歯も増えてきた。これから40年くらいたって、砂糖の消費量が
当時の欧米先進国よりも少ないにもかかわらず日本の子どもは
虫歯が多いと言われた時期があった。

当時、日本ではフッ素入り歯磨き剤の普及率が低かったため、
虫歯が多発した理由と考えられる。

・砂糖の取り方を少なくすれば、虫歯を減らすことができる。
食事の時の砂糖は虫歯とあまり関係はなく、食間の摂取が問題になる。
ことに粘着性のある砂糖食品、ヌガー、キャラメルなどは要注意。

また、清涼飲料水、スポーツドリンクに砂糖が大量に含まれている
ものが多く、注意を要する。これらの粘着性食品に砂糖を使わず、
キシリトールなどの代替甘味料を使用しているものならOK。

・フッ素はカルシウムと結合しやすい。歯にフッ素が結合すると
唾液のカルシウムが歯のフッ素の周りに集まってくる。そして、
一度溶け出したカルシウムが再び歯に沈着する。時には、溶け出した
以上に沈着することもある。これを歯の再石灰化という。

・虫歯予防は前述したように、砂糖の摂取量をできるだけ抑え、
フッ素入りの歯磨き剤を使用することである。砂糖の摂取については、
特に清涼飲料水やスポーツドリンクには砂糖が大量に入っているので
要注意。特に食間にこのようなものを取ると虫歯になりやすい。

食後の直後のスイーツはあまり虫歯とは関係しない。
食間にとる砂糖には要注意。・・・食事の時の砂糖は他の食品によって
希釈されるため、酸の産生が少なくなると考えられる。

これに比べ、食間の砂糖は薄まることがなく、高濃度のまま細菌の
作用を受け、多量の酸が作られるものと考えられる。

・虫歯予防のフッ素入り歯磨き剤は、すべての歯のすべての表面に
塗ってから磨くのがいい。

代用糖としては、キシリトールが代表的なものである。白樺の木から
取ったもので砂糖と同じくらいの甘さがある。虫歯の発生は細菌が
砂糖を発酵した酸によって起こる。

しかし、虫歯菌はキシリトールを代用できないので、酸が作られる
ことはない。また、キシリトールには、虫歯菌に対する成長抑制作用も
わかっている。

歯周病の予防はブラッシングの機械的刺激によって歯肉を強化させる
ことである。歯肉が通常の新陳代謝をしていれば炎症が起こることはない。
歯肉の新陳代謝を維持し高めるためには歯ブラシの毛先で歯肉をつつく
ことである。

ブラッシングの作用は毛先が当たっているところに限られているから、
毛先を歯と歯の間に挿入する必要がある。(つまようじ法)

・人に清みつく細菌の種類は、食事の内容や環境によって変わってくる。
ミュータンス菌(虫歯菌)は、自然界のいたるところにいるが、砂糖の
ような甘い物をよく食べる人の口ではミュータンス菌が優勢になる。

むしろ砂糖がないとミュータンス菌は生きていけない。たから砂糖の
摂取量を減らせば、ミュータンス菌は自然に減っていく。

ミュータンス菌は母子伝播するというが、当然である。砂糖をよく
摂取する母親の口の中にはミュータンス菌が優勢になっている。
乳幼児が砂糖を砂糖をたくさん取ると、ミュータンス菌が生息するのに
格好の環境となる。

・歯も柔らかい細胞からできてくる。卵子と精子が結合して細胞分裂が
起こり、口からお尻までのチューブができる。そして、口の部分に相当
するところの細胞が分化して歯の原器になる。

さらに発達すると歯の形になるが、まだ柔らかい。そこへ血液で運ばれた
カルシウムが沈着して、だんだん固くなる。これを石灰化と言っている。
乳歯の石灰化は胎児の時に起こり、永久歯は出生後になる。

この石灰化は歯が生えてからも進んでいる。乳歯や生えた直後の歯が
虫歯になりやすいのは、唾液と接触する時間が短くて、石灰化が不十分
だからである。酸による脱灰が起こると歯の一部が溶けてしまい、
虫歯になる。

子どもは虫歯になりやすいが、大人になると虫歯があまり進行しないのは、
大人の歯は石灰化が十分行われていて、一時的に酸による脱灰が起こって
も、歯の一部がなくなるまでには至らず、再び、唾液のカルシウムが
沈着して石灰化が起こるからだ。

この時、フッ素があると、より石灰化が進み、以前よりも固くなる。
したがって、歯が生えた直後のフッ素洗口やフッ素入り歯磨き剤の利用は
お勧めである。又、牛乳を取ると歯の石灰化も進み虫歯になりにくくなる。

・こんな医療制度の下でも、歯科保健指導を少しずつ導入している。
しかし、保健指導を受けてもその人の行動が変わらなければ成功したとは
言えない。

「知っている」と「表現できる」は大きな違いがある。他の人が喋って
いることを知ってはいるが、いざ自分でそれを喋るとなるとうまくは
言えないことがある。知識を十分活用できなければ喋ることは出来ない。

さらに、「喋ること」と「行動すること」との間にも大きなギャップが
ある。行動を起こすことには勇気がいるし決断もいる。

人間は聞いたことの1割を覚えていて、自分が喋ったことの3割、
実践したことの7割を覚えているという。・・・・

・現在の歯科医療をこのまま続けて行くと、長生きした人はみんな歯が
なくなってしまう。考えてみると、歯科医師は歯を削り、歯の神経を抜き、
抜歯し、入れ歯を作って生計を立てている。

時間をかけて治療すればするほど治療費は高額になっていくシステムである。
逆の言い方をすれば、歯を削り抜かなければ、歯科医の生計は成り立たない。
現在の歯科医療をこのまま続けていけば、みんな歯がなくなってしまう。

昭和37年頃、国民皆保険になって、全ての国民がいつでも、どこでも安い
保健費で治療を受けられるようになった。その当時は虫歯も多い上に、
歯科医師も不足していた。

歯科医師にかかろうとすれば高額の治療費を払わなければならなかった。
それが、だれでも、どこでも、いつでも、安い医療費で治療してもらえる
ようになったのだから、素晴らしい制度だった。

しかし、現在のように歯科医師数も十分足りて、虫歯も減ってきた時代
では、かえって過剰診療による弊害も出てきた。削らなくてよい歯を削り、
まだ使えている入れ歯をやり替え、インプラント義歯を積極的に勧めたり
する。

また、来院した患者さん全員にレントゲン写真を撮って治療できる
可能性のある歯を探したりすることもある。この辺りの問題は厚生労働省
と日本歯科医師会が考えなくてはならない問題である。

歯科医師過剰と言われているが、歯を抜いたり、削ったりする歯科医師が
過剰であって、歯を長持ちさせたり、患者さんの健康を考える歯科医師は
まだまだ不足している。

虫歯の数に比べて歯科医師が過剰になっている状況に加えて、国民皆保険
で削れば削るほど歯科医師の収入が増える制度では、歯科医師としては、
ついつい過剰診療になってしまうものやむおえない。

しかし、このやり方を続けていけば、100歳までにみんな歯がなくなって
しまう。ここに日本の健康保険制度の限界が見られる。・・・

・「抜くな、削るな、切るな」って格好いいことを言っているが、
歯科医師としてどうやって生計を立てていくのだ、という質問が来るだろう。
現行の医療保険は、削っていくら、抜いていくら、入れ歯を入れていくら
という出来高払い制である。

抜かない歯科医療、削らない歯科医療、歯肉を切らない歯科医療をすれば
保険収入は全くない。歯がある限り削り続け、抜き続け、最後に入れ歯を
作り続ければ歯科医師の収入は保証されるが、医療費は際限なく膨らんで
しまうし、国民の歯はなくなってしまう。

・「財を残すは下、名を残すは中、人を残すは上」と言う。

・歯科医院の選び方は、天然の歯を残そうとする歯医者を選ぶこと。
痛くもかゆくもない歯を削るように仕向ける歯科医は要注意。すぐに
抜きたがる歯科医も避けよう。すぐお金の話にいく歯科医も要注意。

・虫歯の発症機構は砂糖を大量に摂るとミュータンス菌がはびこって、
砂糖を利用して酸を作り、その酸がエナメル質を溶かして起こると
説明されている。

明治以降、砂糖の輸入量が増えると虫歯が増え始め、第二次世界大戦前の
昭和初期に砂糖の輸入が減少すると同時に虫歯も減少した。終戦後、
砂糖の輸入増につれて虫歯も増えた。

1990年代後半になるとフッ素入り歯磨き剤が普及し、その影響で、
虫歯が減少した。日本の虫歯の消長をこのように説明すると納得がいく。
このような例は外国においてもみられる。

歯周病の予防、治療も同じである。ブラッシング、歯垢除去、歯石除去
だけでは、また再発する。この方法だけでは完全ではない。歯肉の細胞が
歯周病原菌の侵入を防御しているのだから、歯肉の細胞を活性化する
方法も採用すべきである。それが「つまようじ法」である。

【「つまようじ法」関連URL】
岡山大学歯学部予防歯科ホームページ
NPO法人「お口の健康ネットワーク」



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つまり・・・「つまようじ法」とは、何かと言うと、歯間ブラシが苦手な人でも、
歯と歯の間のマッサージができる磨き方のようです。



つまようじ法の磨き方

・・・しかし、私にとっては、専用歯ブラシは高いし、
歯間ブラシとデンタルフロスの方がいいwww

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