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ベールの彼方の生活3



3巻も、また良かったです。
でも、私的には、2巻の方が好きですが。

3巻の内容は、もっとこの人間界に近い界の話やら、
地獄の世界の話が出てきて、2巻より、より人間臭い、
話がつづられています。

以下に軽く抜粋。
---------------------------------------------------------------

・これ故に明日のことを思い煩うな。明日は明日みずから思い煩わん。
1日の苦労は1日にて足れり。(マタイ6・34)

・とにかく、神の創造の大業の促進と人間の進化のための計画に
関わる者が決断したことが実行に移されるのです。かくて人間は
高き世界より監視し指導する神霊の仕事を推進していることになる。

ならば、そうと知った者は背後に強大な援助の集団がが控えることを
自覚し、何ものをも恐れることなく、途中で狼狽えることなく、
勇気をもって邁進することです。

・いかなる人間のいかなる仕事も、天界の指導と援助を
受けないことはありません。

・吾々が地上生活を送っていた時代には、“霊的真理の道を選んだ
者はすぐに後悔するが最後には必ず勝利を得る”と言われたものです。
それを身をもって証明した者が少なくとも吾々の霊団の中にも幾人か
います。

視野をこの短い地上的時間に縛られることなく、限りない永遠性に
向けていたからでした。

・真の謙虚さは上に立つ者の絶対的な盾であり防衛手段の一つなのです。

・吾々にとっての最大の敵は西洋の物質万能主義であり、それとの
闘いに吾々は貴殿と同じく喜びをもって挑みます。

・例えば貴殿が今、使用しておられる文字も単なる記号にすぎない。
が、それによって綴られた文章を親しみと愛をもって読む者は、
こうしたものを全く読むことなく人生を終わる者と違って、こちらへ
来てからの進歩を促進する適応性を蓄えることになる。

・例えば吾々が身近にいることをどうにか気づいてくれたことが吾々
には判る。ところが交信が終わると貴殿の心に疑念が生じ、単なる
自分の想念にすぎなかったように結論し、霊的なものであったと
思ってくれない。

このように吾々の側から送信しにくく貴殿の側がそれを受信しにくく
させる原因は、主として信ずる勇気の欠如にある。

・悪というものは本質的には侵略的なものではなく消極的なものです。

・霊は物的形態以前から存在する。それが物的形態に宿ることによって
個性が誕生し、物的形態の進化とともにその個性を具えた自我が発達
して互いに補足し合うことになった。性はあくまでも一つなのです。

それが二種類から成るというまでの話です。肉と血液とで一個の人体が
構成されるように、男と女で一個の性を構成するわけです。

神がなぜそう決定したか。吾々の知り得たかぎりにおいて言えば、
それは自我をいっそう深く理解するためである。・・・・
男性と女性の二つの要素を創造することによって“統一性”の真意が
いっそう理解しやすくなったと解釈しています。

つまり統一が分裂して霊の世界より物質の世界へと誕生し、やがて
再び霊の世界へと回帰して元の統一体を回復することにより、その
統一性への理解を得るということです。

神という絶対的統一体に含まれる二大原理が、それを一つとして理解
し得ない者のために、二つに分離して顕現したわけです。

男性が女性を知ると言うことは結局は自我をいっそう明確に理解する
ことであり、女性が男性を知るのも同じく自我への理解を深めること
になります。

なぜなら両者はこの物質という形態の中での生活の始まる以前において
は別個の存在ではなかったのであり、したがって物質界を後にした生活
において、いずれは再び一体となる宿命にあるのです。

つまり限界の深奥を支配するその絶対的統一性が下層界へも及ぶため
には、地上人類が構成すべき個々の存在にその二つの原理を包含させる
必要があった。かくして婚姻が生じた。

実にこの婚姻は人類のたどるべき宿命の折り返し点なのです。

・生理学者に尋ねてみるがよい。体質的にも女性的なものが含まれて
おり、それが男性的なものと一体となって人間という一個の統一体を
こしらえていることを証言してくれるであろう。

この両性の一体化された完全無欠の人間は、これより究極の完全状態へ
向けて無限の奮闘努力を通じて、己を空しくし他を愛し他へ施しをする
ことが実は己を愛し己に施すことになること、そして又、己の下らなさ
を自覚する者ほど永遠の天界において恵みを受けるという叡智に目覚め
ることであろう。

・もっとも人生から驚きが無くなったらおしまいです。それはあたかも
1年の四季と同じで、惰性には進歩性がないことを教えようとするもの
です。進歩こそ神の宇宙の一大目的なのです。

・こちらの世界では地上での親切な行為は絶対に無視されないこと。
人のために善行を施した者は、こちらへ来てからその相手から必ず
礼を言われるということです。

・ここで言う“赦し”とはいわゆる“罪を憎んで人を憎まず”の理念
からくる赦しであって、罪を免じるという意味とは異なる。イエスも
いったんはユダを地獄での後悔と苦悶に身をゆだねさせている。

因果律は絶対であり、“自分が蒔いたタネは自分で刈り取る”のが
絶対的原則であることには変わりないが、ただ被害者の立場にある者が
加害者を慈悲の心でもって赦すという心情は霊的進化の大きな顕れで
あり、誤った自己主張の観念からすべてを利害関係で片付けようとする
現代の風潮の中で急速に風化して行きつつある美徳の一つであろう。

・そこで、さらに私は諸君みずからの中にも主の性格とユダの性格の
相違にも似た多様性を見出してほしいのである。そして、かく考えて
行けば父なる神の寛大なる叡智によって多様性をもたらされた人類が
いずれは再びその栄光の天国の王室の中にて一体となることが判るで
あろう。

何となれば神の栄光の中でも最も大いなる栄光は愛の栄光であり、
愛なるものは憎しみが分かつものを結び合わせるものだからである。

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